授業の様子 16日目
しばらく日にちが開いてしまいました💦事務局Tです。
今日は海外就業希望の生徒さんのレジュメを作成しようと思い、
生徒さんに最新のお料理の写真を見せてもらいましたら・・・
かなり整ったビジュアルになっていてびっくりしました!
そして、ネタのバリエーションも増えました!
ネタのバリエーションが増えたという事は、扱える魚種が増えているという事。
これが何より素晴らしいです。
寿司の調理工程は、
シャリ炊き→酢合わせ、魚の捌き→切り付け→仕込み→握り
と、大きく分けられますが、
寿司の技術の核心は最終工程の『握り』ではなく、
実はその前々段階の『魚の捌き→切り付け』の工程ではないかと思い始めている事務局Tです。
それほど『魚の捌き→切り付け』は、難しいものです。
逆に言うと『魚の捌き→切り付け』の技術を習得できると強い!
繰り返し練習している基本の魚種(アジ)に上達具合がうかがえます。
※技術の成果のありのままを見ていただくために、写真の色補正等は行わずに掲載しています。
(事務局T)